こんにちは。モルモットを飼って3年が経ちました、べんじゃみんです。
今回は、
・モルモットを飼いやすいケージのレイアウトって?
・怪我しにくい安全な作りが良い
・ストレスを軽減できるつくりにしたい
こんな風に思う方にピッタリな記事になっていますので最後までご覧ください♪
ケージって意外と狭い・・・・
モルモットは、ハムスターと違って大きく成長するのでケージが狭くなります。
また、牧草入れ、給水器、ペレット入れ、かじり木、ハウスなどのグッズでケージ内はあふれかえってしまいます。
なのでケージのレイアウトを考える必要があるんです。
レイアウトの決め方
レイアウトは、掃除がしやすいかどうかで決めると良いです。なので、人によってレイアウトの取り方は様々になってきます。
しかし注意点が2つ。1つ目は、高さのあるロフトを付けないことです。
ロフトを付けると見栄えも良くなり、モルモットが動く範囲も増えますが、落ちたら骨折する可能性が大きいです。
2つ目は、高齢のモルモットのレイアウトは変えないことです。慣れていないレイアウトにすると、足腰の弱い高齢モルは環境の変化に、ついていけません。
レイアウトの例
レイアウトの例をご紹介します。
ノーマルタイプ
「かじり木、牧草、給水器、ペレット」が横一列に配置されているレイアウトです。
モルモットの活動範囲が広くなり、うんちの場所も散らばるので、掃除が楽です。
また、100均で売っているワイヤーネット用のかごの上に、ご飯類を置くと、排出物がつかず、衛生に保つことができます。
ワイヤーネット用のかごは、使い方が様々でき、とても便利ですよ。
タオルをのせると、低い場所に設けるロフトにもなります。
百均のハウスを使ってケージを広く!
百均で販売されている、この商品も役に立ちます。
本来の用途は収納としてですが、タオルをのせると・・・・
ジャジャーン!
ハウスに早変わりします。
壁がなく色々な動線が設けられ、本当に便利です。百均でぜひ探してみてください♪
ケージ内のみではやっぱり狭い!?
ケージ内を、広くするためにレイアウトを工夫してきましたが、それでも広さには限界があります。
ケージを飛び出したレイアウトにすると、元の倍の広さを確保できます。
収納の上に天板を置き、そこを生活スペースにすれば、広く機能的に使えるようになります。
使わないときは、天板を外してしまえばいいだけなので楽です。
まとめ
モルモットのケージのレイアウトで注意したい点は以下の2つです。
この注意を守れば、掃除がしやすいように好きに改造してもOKです。レイアウトを変えるのはモルモットを飼育するうえでの、楽しみの一つになります。
百均の収納も、上手に使うことで、空間を上手に使うことができるのでおすすめです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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