GUやユニクロのセルフレジの仕組みはどうなってるの?重さ?カメラ?電波?

生活用品

こんにちは。べんじゃみんです。今回は、今ものすごく騒がれているGUやユニクロのセルフレジについてその仕組みを解説していきます

ユニクロやGUのセルフレジは、カゴごとレジのわきにあるくぼみに入れるだけで、タブレットに商品が表示され一瞬で会計することができます。これによりバーコードをよんだりしなくていいので本当に便利ですよね

今回はそのセルフレジの 仕組み について解説していきたいともいます。

会計にはRFIDタグというICタグが使われていた!

実は、ユニクロやGUでは値札の中には RFID (Radio Frequency Identification) と呼ばれるICタグが入っているんです。

実際に値札の中をはがしてみると…

「お!なんか出てきましたね♪」

もう少しはがしてみるとこんな姿を呈しました。

こんなのが値札の中に入っていたんです。

これを見たときはGPSが入ってるみたいに思えてびっくりしました。

これがいわば RFIDタグ といわれるものです。

では実際に、RFIDタグが値札の中に入ってることが分かってもらえたかと思います。

続いてはもっと RFIDタグ 自体を深堀していきます。

RFIDとは?

RFIDとは先ほども話したように Radio Frequency Identification の頭文字をとったものです
そのまま日本語に翻訳すると 無線周波数識別 です

RFIDがついたタグを持っていくと、RFIDが情報を発信しタブレット側で読み取るといったところです

RFIDがあることによるメリット

メリットは主にこの3つだと思います

・盗難防止
・会計速度が速い
・回転率が上がる
 

このRFIDタグの中には商品情報や、製造番号まで書いてあります。また、会計するときに「会計済み」といった情報を書き込むこともできるため、盗難防止にも役立つことが期待されているそうです。

一番お客さんがうれしいのはやはり会計速度が段違いで早いということです。

最高で 3分の1 まで会計時間を減らすことができ、回転率をあげることができます。
回転率をあげられ、スタッフもほかの業務に専念できるようになったことを考えればやはり技術はすごいですよね。

まとめ

今回は ユニクロ や GU のセルフレジの仕組みについて話してきました。結論は

RFID という電子チップを値札の中にいれていた

ということでした。これからはGUやユニクロだけでなくほかの小売り店などでもRFIDタグが見られることでしょう

今回はおしまい。バイバイ!!

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